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日曜日のミサのお説教

カトリック武庫之荘教会の主任司祭のポポン神父様の

お説教を味わうことができます。

どうぞ ごゆっくり味わってください。

★お知らせ★

どなたでもご参加できますので、
遠慮なくお越しください。
尚、初めての方は受付でお声をおかけてください。
係りの者がご案内いたします。

2023年12月~2024年2月末日まで 

ポポン神父様のお説教のまとめを楽しみにして下さっている皆様へ

ポポン神父様お説教のまとめをお読み頂いてありがとうございます。

主日のお説教の内容をご自身で短く纏めて下さっていますので

お説教のまとめには時間差があります。暫くお待ち下さい。

      

2月25日 四旬節第2主日
2月18日 四旬節第1主日
2月14日 灰の水曜日
2月11日 年間第6主日
2月4日 年間第5主日
1月28日 年間第4主日 
1月21日 年間第3主日 
1月14日  年間第2主日 
1月7日 聖書箇所のみ 主の公現 
1月1日 聖書箇所のみ 神の母聖マリア
12月31日 聖書箇所のみ 聖家族
12月25日(日中のミサ) 聖書箇所のみ 主の降誕(日中)
12月24日(夜半のミサ) 聖書箇所のみ 主の降誕(夜半)
12月24日  聖書箇所のみ 待降節第4主日
12月17日  聖書箇所のみ 待降節第3主日
12月10日  聖書箇所のみ 待降節第2主日

12月03日

待降節第1主日

エマニュエル・ポポン神父(ジャン=マリー・ヴィアンネ ポポン・エマニュエル)

         1979年9月20日 フランスのドル生まれ

         2011年     32歳で司祭叙階
         2012年     司祭として来日

         2023年4月    武庫之荘教会主任司祭

背が高く、とても明るくて日本語がお上手な神父様です。お髭はトレードマーク(?)でしょうか。

武庫之荘に着任されてまだ数ヶ月ですが、皆さんに福音の喜びを伝えたいという意気込みが伝わってきます。

キリスト教に興味のある方、是非、カトリック武庫之荘教会にお越しください。

神父様と楽しく話しているうちにきっとあなたの人生に何か影響を与えることを見つけるでしょう。

  *神父様に皆さんが興味がありそうなことを質問してみました。

(1)神父様のお好きな聖書の言葉は?

 マタイ11、28-30

 「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。

 わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。

 そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。

 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」

 

(2)なぜ司祭になられたのでしょうか?

 喜びと希望とになるイエスとのきずなを伝えようと望み、

 そうするために神父になればいいと思いました。

 

(3)なぜ日本への宣教を選ばれたのですか?

 神学校の時に日本を訪れることがあって、その時から日本へ福音を伝えたいと感じました。

 そしてパリミッション会に入って、司祭になってから日本へ派遣されました。

 

(4)日本語は他の言語に比べて難しいですか?

 日本人と会話をするためには難しいと思いますが、

 日常生活に必要な日本語はそんなに難しくないと思います。

 ヨーロッパの言語に比べると、日本語は簡単に言いたいことが通じると思います。

                                                

(5)日本語には神のことを現す言葉がないと言いますが、その辺はどのように思われますか?

 どの言語にも神を現す言葉はないと思います。

 神という言葉を使っても、言葉が指している本当の存在はその言葉にはありません。

 神という言葉を使っても、神を現すのはイエスです。

 言葉で神を定義しようしても、神はその言葉に限られていません。

 キリスト者にとって神と呼ばれる存在はイエスを通して自分を現しました。

 イエスは神について話す時に、「父」をよく使います。

 もしかしたら、訳すことについて考える時、

「繋がり」「絆」から考えたらいいのではないかと思います。

                                                   

(6)パリ外国宣教会(パリミッション会)の神父様で、

 信徒発見で有名なベルナール・プティジャン神父様や

 殉教者となられたシルヴェン・ブスケ神父様のことをどのように思われますか?

 現在と違う時代の中に生きた先輩を思うと、みんな自分の置かれた環境で、

 イエスの言葉に信頼して自分の使命をよく尽くしたと思います。

 時代に応じて福音活動のやり方が違いますが、同じ心でありたいと思います。 

                              以上ありがとうございました

 

お知らせ

                                *ミサ参加者のマスクは着用は任意です。

                                             

                                     

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*聖書の言葉は日本聖書協会「新共同訳聖書」から引用しました。

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